赤石温泉は山梨にある秘湯の一軒宿
混浴の露天風呂には赤い巨大な番傘がかかる。
10人は楽に入れる露天風呂は混浴だが、タオル巻き、水着入浴も出来るため女性にも入りやすい混浴だ。
夜はまた落ち着いて入れる。
コストパフォーマンスの良い温泉宿
首都圏に近い温泉宿なのに、繁忙期で無ければ1泊2食で1万円でお釣りが来る値段設定は物凄くコストパフォーマンスが良いと言える。
また、山の温泉宿らしく山のモノ、野のモノの食事を出してくれるのが嬉しい。山の温泉なのに海のモノばかりだとその宿を疑ってしまう。やはり山の宿には野の食材を使ったものが嬉しい。
別に食事は派手でなくても良い。地場の食材を丁寧に仕上げてくれればそれだけで美味しいものだ。
見た目が派手な土地のもので無い料理など都会ならいくらでも食べられる。やはり地物の料理が食べたいのだ。
赤石温泉は本当に派手な料理は出ない。でも、そこも良いところだ。
派手な料理を食べずに温泉に入ればデドックス効果は高い。健康には非常に良いのだ。
ここは内湯も混浴であるが、女性専用の内湯もある。
また露天風呂も混浴と書いたが、宿泊なら女性専用時間もあるため安心して入れる。
冬季閉鎖の宿のため、春から秋までとなる。
なお、露天風呂は基本的に土日祝日のみだ。冷鉱泉のため加熱にお金がかかるのであろう。宿泊の際は前もって宿に露天風呂に入れるかどうか確認した方が良いであろう。
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