湯田温泉 ホテルかめ福
湯田温泉は山口県の中でも歴史があり大きな温泉街となっており、秋芳洞・秋吉台の前泊地としても利用されている温泉地です。
その中で割りと大きな規模をほこる ホテルかめ福。名前からして縁起が良さそうなホテルですよね。
当時、じゃらんで1泊2食付きで1人8000円ほど2人で16000円という金額で出ていたので、選びました。
そして実際に泊まった感想、コストパフォーマンスが物凄く良かったと言えます。
部屋は12畳で広々
部屋は12畳で2人で泊まるのなら広々と使えました。安いプランだったのでもっと狭い部屋かと思いましたが、これだけの広さとは嬉しい限りです。
お風呂が面白い!男女別なのに混浴気分を味わえる
ここのお風呂、露天風呂で面白いと思ったのが、ご対面ゾーンというものがあり女湯に入っている状態で顔をあわせるようになっているスペースがある事ですね。
広いスペースではなく、鍵をかけて入る小さいスペースですが、顔を見ながらだけですが、一緒に入れる気分になれるのは良いものですね。
またおめでたいものと言えば七福神。内湯に大きな七福神のレリーフがかかっていました。
食事もボリューム満点
食事も安い割に豪華で割りと美味しく、この値段でこの量なら大満足でした。
なお、写真のふぐのお刺身は別注となっていますが、500円ほどで頼めました。また専用の個室でいただけるので、落ち着いて食べられます。
朝食は食事会場でバイキング形式。
品数も豊富で和洋取り揃っていて、美味しく頂けました。
泊まった翌日は、秋芳洞に向かったのですがホテルから1時間もかからずに到着しました。
秋芳洞・秋吉台の前泊地としても最適です!
詳しくは、