入之波温泉 山鳩湯
入之波と書いて「しおのは」と読みます。入之波温泉 山鳩湯は割りと深い山間の中にある温泉です。温泉評論家でもある松田 忠徳氏が大絶賛した事もあり温泉ファンに人気の温泉宿となっています。
道からは見えない宿は駐車場の横にある階段を降りていきます。
濃すぎる温泉 掛け流しをやめられない? 景観の良い露天風呂
ここの温泉は非常に温泉成分が濃い事で有名です。どれだけ濃いかと言えば写真の通り。
温泉成分が湯船に付着して原型をとどめていません。
内湯も同様。
掛け流しの温泉ですが、掛け流しの湯量を減らしたりすると、温泉成分がお湯の表面で固まってしまい入れなくなってしまいほどだとか。
露天風呂からはダム湖が見えて景観の良い温泉となっています。
しかも源泉の温度が39度という温湯で何時間でも入っていられるため、ついつい長湯をしてしまいます。
この日も気づいたら1時間以上は温泉に入っていました。
長湯出来る温湯と非常に良い景観、長く入らずにはいられません。
昼食も食べられる
ここの宿の良いところの1つとして、ふらっと行って温泉に入って気軽に昼食を食べられる事があります。
この日は、かも丼を頂きました。
親子丼の鶏肉の代わりにに鴨肉が入っている丼ぶりです。少し変わった味でしたが美味しかったですし、ボリュームもありました。
また、いつか行きたい温泉です。
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